法人通信
光回線の特典は、なぜ79,000円が10,000円になるのか
最終データ確認
法人向けの光回線には、大きなキャッシュバックの表示がよく出てきます。ただし、その金額はオプションをすべて申し込んだ場合の額です。回線だけなら、額は大きく下がります。公式に書いてある条件のまま、その仕組みを説明します。
満額には、たいていオプションが含まれています
フレッツ光(セールスラボ)の公式ページには、こう書いてありました。確認したのは2026年8月17日です。
- フレッツ光 + 指定プロバイダ + ひかり電話 + サポートサービス + 24時間出張修理オプションまで申し込んだ場合 79,000円
- フレッツ光 + 指定プロバイダ + ひかり電話まで申し込んだ場合 30,000円
- フレッツ光 + 指定プロバイダのみの場合 10,000円
フレッツ光(メディアサービス)も、満額は同じ79,000円です。ただし、指定プロバイダのみなら15,000円でした。大きい数字は、いちばん多くのオプションを付けた場合の額です。
オプションには、毎月の料金がかかります。受け取る一時金と、毎月払う額の両方を見てください。この差が、オプションの分です。窓口を比べるときは、回線だけの場合の額を基準にしてください。
プロバイダを選ぶと、額が下がることがあります
フレッツ光(NEXT)は、選ぶプロバイダによる減額を公式に書いています。
- あるプロバイダを選ぶと5,000円の減額
- 別のプロバイダなら10,000円の減額
- さらに別のプロバイダでは15,000円の減額
プロバイダは、自分で選ぶものです。「最大◯円」の表示を見た時点では、自分がいくら受け取れるかは決まっていません。申し込む前に、選ぶプロバイダでの額を確認してください。
会社の形態で、振込の時期が変わる場合があります
フレッツ光(NEXT)の公式ページには、合同会社の扱いが書いてありました。キャッシュバックの振込が、翌月末ではなく6か月後の月末になります。法人格によって扱いが違うということです。
これは金額そのものではなく、いつ受け取れるかの話です。資金繰りを見て申し込むなら、確認しておく価値があります。
締切がある窓口もあります
フレッツ光(NEXT)は、キャンペーンの締切日を公式に書いていました。2026年8月17日に確認した時点の締切は、同年8月31日でした。2026年9月4日に見直すと、締切は9月30日に延びていました。金額は変わっていません。
締切は延びることも、終わることもあります。申し込む前に、公式ページの日付を確かめてください。
特典の額は、よく変わります。当サイトが確認した時点の額と、いま公式に出ている額は違うことがあります。申し込みの前に、必ず公式ページでご確認ください。
月額では、窓口を比べられません
フレッツ光を扱う窓口の多くは、NTT東日本・西日本の販売代理店です。サイトに載っている月額は、NTT東西のフレッツ光の料金です。窓口が独自に決めた額ではありません。
月額で「この窓口は安い」とは言えません。窓口ごとに違うのは、特典の額と、その条件です。見るところは、月額ではなく特典です。
確認するとよい順番
- 法人名義で申し込めるか
窓口によって、法人・SOHO・個人事業主のどれが対象か書き方が違います
- 回線だけの場合、特典はいくらか
満額ではなく、この額を基準にすると比べやすくなります
- オプションを付ける場合、毎月いくらかかるか
一時金と月額の両方を見ます
- 選ぶプロバイダで減額があるか
- 振込の時期と、締切
候補の窓口の公式ページには、回線だけの場合の特典がいくらと書いてありましたか。
この記事の根拠
ここに書いた条件は、各窓口の公式ページを開いて確認したものです。確認した日は2026年8月17日です。特典の額と条件は、頻繁に変わります。
特定の窓口を推奨するものではありません。どこを見れば自分で判断できるかを示すことが目的です。当サイトは申込・相談の窓口ではありません。